島根動物愛護ネットワーク

島根動物愛護ネットワークさんに見学に行かせていただきました。

猫ちゃんが保護されてるハウスに案内していただき、
気をつけられてる点や「これではいかん」と思われてる話しを聞きました。
保護された時は足がぐちゃぐちゃで、
手術で片足を失うことになった猫がいました。
私は保護活動をしたことがなく、衝撃でしたが、
保護活動をしてる友人と団体長さんは「よかった、元気になって」と
とっても明るく笑っておられました

その後は団体長さん宅の犬のしつけ相談
広いリビングに長い紐に繋がれて暴れまくっていましたが、
どう考えても「この子、賢いぞ」
やはり、それに気付いてない人間に問題があるんだよね、きっと。
って、団体長さんに失礼ですが
気付いて下さってる方ですから、今後は安心できそうです


「どういう犬が捨てられるのか」「何故捨てられるのか」
圧倒的に「噛む」という理由で「日本犬系」の子が多い、だそうです。
なるほど、頭に浮かぶ「犬が子どもに噛み付く」などの事件も
日本犬が多いかもしれないです（全てがそうとは言いません）
そして「どうにもならない」のではなく、
「どうにかなる」と信じて頑張ってもらえるように、
そんな風にドッグオーナーの気持ちが変わってくれたら、
と、強く感じました。

少し遠い島根ではありますが、
団体長さんも関西に来ることがあるらしいし、
島根がとっても好きになった私もまた行くことがあると思うし
今後も連携をとって頑張りたいと思います
島根のみなさん、よろしくお願いします～～。