会報

届いたよ～
超かっこいい表紙だし

昔の会報に書いてあった
「この仕事に就いてなかったらどんな仕事をしてましたか？」
って質問に
何かと答えてる稲葉さんに対して
松本さんはギタリスト以外には考えられない、
と、答えてる。

子ども心に「かっこいい」と思いました。
こんな大人になりたい、と思いました。
何故なら「夢のない子ども世代」に生きながら
夢を色々持っていたから。
「１つに選べない」と思っていたから。


稲葉さんに教えられたことは
「夢を諦めるな」ということ。
稲葉さんは親の反対押し切ってミュージシャンになったようですが、
やはり親に反対されるのは大変不安なものです。
「でも、諦めるな」って何かで話してました。

そりゃ、稲葉さんは大成功してますから、
そんなことも言えるかと思いますが…。
と、いう気持ちもありますが、
これもまた子ども心に
「かっこいい」と思いました。
稲葉さんだって電車でスタジオに通ってた時代があり、
作詞に頭を痛めて逃げ出そうとしたこともあったそうです。
やっと書き上げて松本さんに見せてみたら
「やり直せ」と言われて泣きそうになったことも、
あったとか、なかったとか…。
でもそれを乗り越えて、今の自分があるんだ、と。
あの時に逃げ出していた場合はもちろん、
松本さんが甘やかしていたら、
今の稲葉さんはなかったかもしれません。

稲葉さんと松本さんが出会った頃には
すでに松本さんはギタリストでした。
「それに比べて自分は…」って気持ちはありましたか？
と、当時を振り返ってのインタビューを受けて、
稲葉さんは
「比べて…も何も。比べれる相手じゃない」と言いました。

これまた「かっこいい」と思いました。
そう思える人とずっと仕事ができるなんて、最高だ。

今回の会報に「コイツにはかなわない、って人は？」って質問に。
松本さんが「稲葉浩志」って書いてました。


なんて素晴らしい２人組だろう
９歳にしてB'Zの虜になりましたが、
私の目に狂いはなかった。

その他は色々狂ってますが～


ちなみに…私の「かなわない人は」
やっぱり「親」ですか…ね。
稲葉さんと同じだ