新参者

誰の作品だっけ？
「流星の絆」の原作者です…。

その方の新しい作品を、
いつもの母の力を借りて、無料で読みました。

母は図書館で働いてますが、
こんな人気な本は予約がいっぱいになるそうです。
で、どういう手を使ってるのか知りませんが、
「はい、これ」とある日持って帰って来てくれるのです
あの人気ドラマ「トライアングル」の原作も、
これで待たずに読ませていただきました。


「トライアングル」の原作は
残念な方の「え～」って感想でしたが、
今回の新参者は「お～…そうか…」という感じ。

「先が読めない」ってことはありません、
序序に見えてくるようにしてあります。
だから…「誰が犯人か？」ではなくて、
「主人公の刑事の活躍を見て」といった感じでしょうか？
何と言っていいかわかりませんが…。

その刑事、所轄の刑事ですが、とても腕のいい刑事です。
なのに、どうして所轄刑事なのか。
と、いうところにもこの刑事の良さが隠されてるようです。



母の力を借りて読んでる代わりに、
感想を母に伝えないといけない、という宿題があります。
図書館で働いてる割には、本がそれほど好きではない母は、
「図書館だより」などで本の紹介をするための感想を私に……。
そのおたよりを見たことがないので、真相はわかりませんが