ウォーター・ホース

また映画に行ってました
ＴＯＨＯから買い取ったらしきその映画館は、
どうも安っぽくなった気がしてなりません。
ＴＯＨＯの方が良かった…と感じるのは
私だけでしょうか？？
確かにあの場所では儲からなかったでしょう、
だからＴＯＨＯから買ったんでしょうけど、
「ＴＯＨＯの方が良かった」なんて言われてたらダメですね。

さて、ウォーター・ホース。
とてもわかりやすい映画でした
ネス湖のネッシーの映画なんですが、
ネッシー（という名前ではないけど）と少年の物語で、
色々と背景に見え隠れするのもがあります。

頭を使いながら観るのが苦手な友達は（失礼っ）
「楽に観れてよかったよ」と。
それはよかった、
そうじゃないと映画終わってから解説しないといけないもん（笑）
いつもコナン君の春休みの映画にも一緒に行ってるので
「次はコナン君だね～」って帰ってきました。

この映画、私が思わず「ニヤリ」としてしまったのは
「本当にあったお話し……」と始まるところ。

信じるも信じないもあなた次第　ということか。


時間があったので本屋に行くと
映画館と同じ建物にあるだけに
Ｌの小説やら松ケンの特集雑誌やらが
目立つように展示されてました。
「お～…」と立ち読みしまくり、
買おうかどうしようか迷いながらも
「映画に行くんだった…荷物になる…」と辞めました。
危うく本屋の思惑にハマルところだった


それから
帰る途中で「あ、○○さん」と思う車とすれ違いました。
車の中の男女も間違いなく○○さんご夫婦で、
膝には獣のようなのがあったので「あ、○○ちゃん」
「へっへ～」って奥様に「今○○にいてるでしょう～？？」って
メールしてみたら「家にいてるよ」って返ってきました。

え…そっくりだったけど……？？
いやいや、思い込んだらそう見えてしまうんだ、
全く違う車に全く違うご家族だったんだ、うん、そうだ。