普通な日記
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東京で知り合った
とってもキレイなお姉さん
モデルか何かかと思いきや
動物を愛する私と同じ受講生でした
しかも…同じ歳…神様って不公平な人だ
島根から来てた遠方組の1人で、
話しをしてると保護活動に日々動いておられるんだそうです。
すごいな~そういえば私は自らのボランティア活動はしてないな~
と思いました。
ボランティアをしてる人に協力をして皆さんに呼びかけたり、
ということはしてますが…。
新しくリンクに追加しました「島根動物愛護ネットワーク」
ちゃんと家族として迎えてくれる方であれば大阪でも連れて行きます!!
と言って下さってます。
みなさん1度ページをクリックしてみて下さい。
ほら、そこのお母さん。
そろそろ愛犬が落ち着き始めて物足りないんじゃないですか??
どうですか?もう1人家族を増やしてみては??
サポートはやらせていただきますよ~~
ドッグシッターからのワンポイント
「子犬から飼いたい」って言いますが、子犬はしつけが大変です。
大人になってからのしつけの方が大変なケースもありますが、
「この子はまた捨てられるかも」と思うくらいに暴れん坊であれば
(キチンとしておられる)ボランティアさんは譲ってくれません。
(トレーナー等のお宅であれば別かもしれませんが。)
「今度は幸せになれるように」としつけもある程度されてる子が多いです。
「人間不信かもしれない」と思われてるかもしれませんが、
それもちょっと違うと思います。
確かに保護された当時はそうかもしれません。
しかし愛情あるボランティアさんと接する中で人に対する気持ちも変わってきます。
それに保護施設にいる子は「人を極度に怖がってしまうと食べ物にありつけない」と学習してる子も多いと思うので、皆さんのイメージよりは人が好きな子が多いんじゃないかな~とは思います。
犬を飼おう=お店
というのは犬事情先進国では考えれないそうです。
まずは施設に行って家族にふさわしい子はいるか探すんだそうです。
先進国というくらいですから「この子がいいの?はい、どうぞ」とはいかず、
家族構成や家の間取りなどなど色々な審査があります。
例えば「ドッグスポーツやりたい」のであれば老犬は向きません。
しかしそれだけパワフルな子を迎えるのも大変な話しだったりまします。
色んな審査をクリアして初めて家族になれます。
もしクリアできない場合に、「じゃブリーダーの所に行くか」となります。
あまり詳しくはありませんが、イギリスはお店に犬猫は置いてません。
またイギリスはブリーダーは国家資格が必要になります。
あとドイツは犬を迎えたらしつけ教室に行く義務が付いてくるんだって
聞いたことはあります、素晴らしい
私のところに来る人で「何処に相談していいかわからない」って人は
何人かいてます。
やっぱりまだまだ「しつけをする」という文化はないようです。
そもそも「しつけ」っていうのが「その子の将来を思ってする」という意味があったりしますので、犬を家族とは思ってなかった時代が最近まであった日本では、それもしかたないのかもしれません。
でも「犬も教育を受ける時代」がきています。
皆さん乗り遅れないように
とってもキレイなお姉さん

モデルか何かかと思いきや
動物を愛する私と同じ受講生でした

しかも…同じ歳…神様って不公平な人だ

島根から来てた遠方組の1人で、
話しをしてると保護活動に日々動いておられるんだそうです。
すごいな~そういえば私は自らのボランティア活動はしてないな~
と思いました。
ボランティアをしてる人に協力をして皆さんに呼びかけたり、
ということはしてますが…。
新しくリンクに追加しました「島根動物愛護ネットワーク」
ちゃんと家族として迎えてくれる方であれば大阪でも連れて行きます!!
と言って下さってます。
みなさん1度ページをクリックしてみて下さい。
ほら、そこのお母さん。
そろそろ愛犬が落ち着き始めて物足りないんじゃないですか??
どうですか?もう1人家族を増やしてみては??
サポートはやらせていただきますよ~~

ドッグシッターからのワンポイント

大人になってからのしつけの方が大変なケースもありますが、
「この子はまた捨てられるかも」と思うくらいに暴れん坊であれば
(キチンとしておられる)ボランティアさんは譲ってくれません。
(トレーナー等のお宅であれば別かもしれませんが。)
「今度は幸せになれるように」としつけもある程度されてる子が多いです。

それもちょっと違うと思います。
確かに保護された当時はそうかもしれません。
しかし愛情あるボランティアさんと接する中で人に対する気持ちも変わってきます。
それに保護施設にいる子は「人を極度に怖がってしまうと食べ物にありつけない」と学習してる子も多いと思うので、皆さんのイメージよりは人が好きな子が多いんじゃないかな~とは思います。
犬を飼おう=お店
というのは犬事情先進国では考えれないそうです。
まずは施設に行って家族にふさわしい子はいるか探すんだそうです。
先進国というくらいですから「この子がいいの?はい、どうぞ」とはいかず、
家族構成や家の間取りなどなど色々な審査があります。
例えば「ドッグスポーツやりたい」のであれば老犬は向きません。
しかしそれだけパワフルな子を迎えるのも大変な話しだったりまします。
色んな審査をクリアして初めて家族になれます。
もしクリアできない場合に、「じゃブリーダーの所に行くか」となります。
あまり詳しくはありませんが、イギリスはお店に犬猫は置いてません。
またイギリスはブリーダーは国家資格が必要になります。
あとドイツは犬を迎えたらしつけ教室に行く義務が付いてくるんだって
聞いたことはあります、素晴らしい

私のところに来る人で「何処に相談していいかわからない」って人は
何人かいてます。
やっぱりまだまだ「しつけをする」という文化はないようです。
そもそも「しつけ」っていうのが「その子の将来を思ってする」という意味があったりしますので、犬を家族とは思ってなかった時代が最近まであった日本では、それもしかたないのかもしれません。
でも「犬も教育を受ける時代」がきています。
皆さん乗り遅れないように

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COMMENT
無題
2007/11/19(Mon)15:37:52
んにゃ~ありがたい!!
紹介ありがとうございます。 田舎では犬は外で番犬、洋犬はお座敷犬などと呼ばれまだまだ汚いもの扱いしている人も多く見かけます。 ワンちゃんは比較的里親さんが見つかりやすいのですが猫ちゃんはとっても苦労しています・・・。 現実は厳しいな~。 あ!ワンちゃんのしつけ、頑張ってますよー♪ でもね、おやつに飽きて食べなくなって他の物に変えてもやっぱりダメ・・・、苦労してます。 物でつれない場合はどうしたらいいんでしょう? 先生教えてくださーい!! |
Re:無題
2007/11/19 23:53
そうなんだ~。
犬は大変だけど猫ならいいかな…って人が多いのかと思ってたよ。 何で捨てるんだろうね~何で買ったんだろうね。 情というものがないんだろうかね、マジで理解できないね! 同じ命なのにね。 オヤツに興味がない、というより 「オヤツどころではない」のでは?? そうでもなさそうですか?? 食べ物に興味がなくなると命の危機が迫りますので、 通常は「食べ物に興味がない」ということは考えられません。 ので、「食べてる場合じゃない」とか 「オヤツよりもっと興味の惹かれる物がそこにある~」とか。 ご飯を抜いてトレーニングに入る、というのも○ |
またまたどうも~
2007/11/21(Wed)18:44:33
そうそう!
おやつより走りたい!他のものが気になる!早く公園に行きたい!!とゆう感じ。 それをおやつでなだめようとしても食べないしニオイを嗅ごうともしてくれない・・・。 お腹減らして行っても全くおやつに振り向かずグイグイ引っ張って行こうとするんだよね~・・・。 こっちに来て訓練してほしいよー!!笑 |
Re:またまたどうも~
2007/11/21 23:16
じゃ、まずは外に慣らしてあげることからしたらいいと思うよ。
いきなり外で何かをさせようとするんじゃなくて、 まずは外の世界に慣らしてあげる、という感じかな? ほら、小さい子どもでも、初めて保育園に行った時は 泣いてすみっこで何もできなくても どの保母も「早く一緒に遊びなさい」なんて言わないでしょう?? (いたら問題かも…) 何回か通ってると遊び始めるもんです。 その中で「滑り台は列に並ばないといけない」とか 「ぶらんこは10数えたら交代」とか、覚えていくんです。 しつけ教室でも「外が怖い子」「外に慣れてない子」なんかは 教室にいてること自体が勉強なので トレーナーはそれ以上はその子に何かさせようとはしません。 慣れて来て落ち着いて来たら「じゃ、お座りしてみる??」 と始まっていくわけです。 だから、まずはグイグイ引っ張ってもいいから思う存分外を堪能させてあげて、ひと段落ついた頃に簡単な動作を教えてあげたりしてみては?? 思い切り歩きまわっておいて、疲労し始めたくらいで「ついて」を教えるとかね(笑)本人(犬?)は「ただ疲れて引っ張らない」だけなんだけども、あたかも上手にできてるかのように褒めまくる!! 初めは何で褒めてくれてるのかはわからないと思うけど、回数重ねたら気付き始めてくれると思いますよ。頑張って! |