普通な日記
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しつけのコツの1つに
「答えを教えずにヒントをあげて犬に考えさせる」
という方法があります。
私達人間でも「これはこうだよ」と答えをもらうよりも
自分で調べて得た答えの方が頭に残ってますよね
ポチくんはいつもお散歩のリードを付けてもらうと
嬉しくなってドアに飛びついたりドアの前でクルクル回っています。
お母さんは「飛びつかずに座って欲しい」と思い、
飛びついてもクルクル回っても決してドアを開けないように
することにしました。
今日もポチくんはドアの前でジャンプのクルクルを繰り返します。
「あれ?まだ開けてくれない、もっと激しくすればいいか!」と
もっともっとジャンプクルクル!!
「ハ~ハ~…まだ開かない」もっとジャンプクルクル!
「あ~もうダメだよ…疲れてしまった…」と
座り込んだ時!!「そう、いい子だね」ってお母さんが開けてくれた。
「あれ??あれ??開いたよ。疲れてるけど散歩行っちゃおう!」って
元気に散歩に行きました。
さて、次の日のお散歩。
またジャンプクルクルが始まるのですが、お母さんは開けてくれません。
「ハ~もう何でだよ、今まで開けてくれてたじゃん」と
もっと頑張ってジャンプクルクル!!
「ア~もういいわ。すねたろ!」と座り込んだ時!!
「はい、行くよ!」ってドアが開いた!!
「お??開いた~それ行け~」って元気に散歩に行きました。
さてさて、次の日のお散歩。
今日もジャンプクルクルをしてみたけど、やっぱり開かない。
「ん~ここ2、3日おかしいな~…
あれ??ちょっと待てよ…僕がいつも座った時にドアが…」と
座ってみたら「そう、いい子!」ってドアが開きました。
「そうか!これか!!よし、明日はすぐに座ってやる!」
と、いう具合に。
犬に「考えさせる」わけです。
ポチくんのように3日かかる子もいれば1回で覚える子もいるでしょう。
もっと気付くのに時間がかかる子もいるかもしれませんが、
早いから賢くて遅いからバカだということではありません。
その子のペースがあって良いのです。
読んでいてどうでしたか?
「お座り」って言ってあげればいいじゃないか!
って思われた方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
それも、もちろん有りです。
でもそれは「答えを教える」ことになり「考えさせる」ことにはなりません。
考えさせる方法の良い点は「忘れにくい」
悪い点は「時間がかかる」
イラッちな性格のワン子ご家族さんには向きません
このような訓練を受けてるワン子は
「これか?」「それともこれか?」「じゃ、これはどうだ??」と
色々な行動をどんどんします。
が、答えをもらい続けてる訓練を受けてるワン子は
「勝手に動けば叱られる」ので、あまり動きません。
どちらの方法が良いとか悪いとかの問題ではありません。
そのワン子と家族に向いてる方法を選んで下さい。
私は待てる自信があるので愛犬には考えさせていました。
特に引っ張り癖があったので、リードをしっかり持って
じっとしていました。「それでは散歩に行けない」ってメッセージだけを与えて「どうしたら行けるのか??」と考えさせていました。
その具体的な方法をここで書くと長くなるので辞めます
興味のある方はメッセージをいただけたらまたアップします
「答えを教えずにヒントをあげて犬に考えさせる」
という方法があります。
私達人間でも「これはこうだよ」と答えをもらうよりも
自分で調べて得た答えの方が頭に残ってますよね
ポチくんはいつもお散歩のリードを付けてもらうと
嬉しくなってドアに飛びついたりドアの前でクルクル回っています。
お母さんは「飛びつかずに座って欲しい」と思い、
飛びついてもクルクル回っても決してドアを開けないように
することにしました。
今日もポチくんはドアの前でジャンプのクルクルを繰り返します。
「あれ?まだ開けてくれない、もっと激しくすればいいか!」と
もっともっとジャンプクルクル!!
「ハ~ハ~…まだ開かない」もっとジャンプクルクル!
「あ~もうダメだよ…疲れてしまった…」と
座り込んだ時!!「そう、いい子だね」ってお母さんが開けてくれた。
「あれ??あれ??開いたよ。疲れてるけど散歩行っちゃおう!」って
元気に散歩に行きました。
さて、次の日のお散歩。
またジャンプクルクルが始まるのですが、お母さんは開けてくれません。
「ハ~もう何でだよ、今まで開けてくれてたじゃん」と
もっと頑張ってジャンプクルクル!!
「ア~もういいわ。すねたろ!」と座り込んだ時!!
「はい、行くよ!」ってドアが開いた!!
「お??開いた~それ行け~」って元気に散歩に行きました。
さてさて、次の日のお散歩。
今日もジャンプクルクルをしてみたけど、やっぱり開かない。
「ん~ここ2、3日おかしいな~…
あれ??ちょっと待てよ…僕がいつも座った時にドアが…」と
座ってみたら「そう、いい子!」ってドアが開きました。
「そうか!これか!!よし、明日はすぐに座ってやる!」
と、いう具合に。
犬に「考えさせる」わけです。
ポチくんのように3日かかる子もいれば1回で覚える子もいるでしょう。
もっと気付くのに時間がかかる子もいるかもしれませんが、
早いから賢くて遅いからバカだということではありません。
その子のペースがあって良いのです。
読んでいてどうでしたか?
「お座り」って言ってあげればいいじゃないか!
って思われた方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
それも、もちろん有りです。
でもそれは「答えを教える」ことになり「考えさせる」ことにはなりません。
考えさせる方法の良い点は「忘れにくい」
悪い点は「時間がかかる」
イラッちな性格のワン子ご家族さんには向きません
このような訓練を受けてるワン子は
「これか?」「それともこれか?」「じゃ、これはどうだ??」と
色々な行動をどんどんします。
が、答えをもらい続けてる訓練を受けてるワン子は
「勝手に動けば叱られる」ので、あまり動きません。
どちらの方法が良いとか悪いとかの問題ではありません。
そのワン子と家族に向いてる方法を選んで下さい。
私は待てる自信があるので愛犬には考えさせていました。
特に引っ張り癖があったので、リードをしっかり持って
じっとしていました。「それでは散歩に行けない」ってメッセージだけを与えて「どうしたら行けるのか??」と考えさせていました。
その具体的な方法をここで書くと長くなるので辞めます
興味のある方はメッセージをいただけたらまたアップします
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