忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やっと行けました
漫画に似た内容もチラホラ出てはいましたが、ラストは違ってるようです。まだ漫画を最後まで読めてないので何とも言えないのですが…。
「キラが殺されるとしたらアイツに、Lが殺されるとしたらアイツに」という読みはしていましたが…当たったのかどうか、殺されたのかどうか…それは映画をみて下さい

Lの本名がちぃーと見えたりするシーンもありますがハッキリは見えません。でも知ってる人にはわかるくらい見えてました。
Lの本名は前に書いた「13巻」に載ってるのです。
その中に「大人のビリビリ」のような買ってから封を開けるような付録のような中にLの本名が書いた物が入ってます
ま、買わずともネットで検索すれば出ますけど…
ここでは絶対書きません

やっぱり、藤原くん、松山くん、両人の役者魂には驚きです。
藤原くんの方はすでに舞台の仕事で、松山くんも映画が何本も決まってるようです。お2人共私より若いのに…尊敬です。
ついでに私の大好きな作家「山田悠介」も年下です。
すごいな~~いくら稼いでんだろ…

今回、映画を観て私は自分が今まで思ってたことが間違いだったことがわかったことがあります。
「Lはクールで無表情」だと思ってました。
でも違うようです。彼は人と付き合うことをせずに生活をしてるので、人に推理の結果を説明していても「理解してもらおう」という気持ちがほとんどないんじゃないかと…「とりあえず話してる」という感じで松山くんも苦労された部分じゃないかと思いますが。
表情に気持ちを出さないのでそれをカバーするために「あの奇行」があるんじゃないかとも思いました。それはそれで悲しいことなのかもな~と考えてたりもします。それでもあの抜群の頭脳があって、全世界の警察を動かす力があって、漫画では「L」以外の探偵の名も持ってます。
背後には暗いことがありますが、やっぱりLってすげーって思いました。

それだけ気持ちが外に出にくい男が映画で(漫画でも)イスから落ちるシーンがあります。そこが映画の1番の見物かもしれないです



拍手[0回]

PR
COMMENT
NAME
TITLE
COLOR
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
MAIL
URL
PASS
COMMENT
わたしも観て来ました
2006/11/12(Sun)19:32:46
おもしろかったわぁー
へいぢのおかあさん 編集 RES
Re:わたしも観て来ました
2006/11/13 15:18
なかなかよかったですよね!!
漫画、もうすぐ読破するので待ってて下さい
 
TRACKBACK
TRACKBACK URL : 
忍者ブログ [PR]
"悠" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
性別:
女性
趣味:
映画観賞と音楽鑑賞
自己紹介:
映画とB'Zがとにかく好き。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(07/01)
(07/01)
(07/03)
(07/03)
(07/04)
カウンター
2024
09
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
prev
08月
next
10月