普通な日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数年前に発売されて大ヒットした「バウリンガル」
ずっと憧れ続けてました。
だって「じゃ、買うか!」って買えるような値段じゃない…。
そして、世間の熱が冷めた今頃に
「そういえば持ってたな…」と、
へいぢくんのお母さんに
「貸して欲しい」とお願いしてみたところ…
「いいよ」とOKをもらいました
それで「じゃ、借りて行きます~」って
へいぢくん家を後にして
「さ、説明書読もうか」と鞄をさぐると…
「あれ??????バウリンガルが無い!」ということに…。
必死に何処にやったか考えていると……わかりました。
帰り際に上着を着るためにバウリンガルを一旦机に置かせてもらい、
上着を着終わると「鞄に入れた」と思い込んで、
そのまま家を出てしまった…ということでした
すぐにへいぢくんのお母さんにメールを入れて
1時間後くらいに取りに戻りました。
バウリンガルを持って玄関に出て来てくれたお母さんは
「…何やってんだ
」という顔つきでした。
そりゃ、そうだ…私が反対だったら笑いをごまかせない(笑)
と、いう感じにやっと生で手に触ったバウリンガル
これから色んな子と遊んでみたいと思ってます
ずっと憧れ続けてました。
だって「じゃ、買うか!」って買えるような値段じゃない…。
そして、世間の熱が冷めた今頃に
「そういえば持ってたな…」と、
へいぢくんのお母さんに
「貸して欲しい」とお願いしてみたところ…
「いいよ」とOKをもらいました

それで「じゃ、借りて行きます~」って
へいぢくん家を後にして
「さ、説明書読もうか」と鞄をさぐると…
「あれ??????バウリンガルが無い!」ということに…。
必死に何処にやったか考えていると……わかりました。
帰り際に上着を着るためにバウリンガルを一旦机に置かせてもらい、
上着を着終わると「鞄に入れた」と思い込んで、
そのまま家を出てしまった…ということでした

すぐにへいぢくんのお母さんにメールを入れて
1時間後くらいに取りに戻りました。
バウリンガルを持って玄関に出て来てくれたお母さんは
「…何やってんだ

そりゃ、そうだ…私が反対だったら笑いをごまかせない(笑)
と、いう感じにやっと生で手に触ったバウリンガル

これから色んな子と遊んでみたいと思ってます

PR
狂犬病ワクチンの季節になりました
みなさんはもうお済みですか?これからかな??
先日の新聞に
「狂犬病予防接種率5割を下回る」と出ました。
正直な話し、私はすごく情けなかったです。
世間のワンコご家族は「犬をもっと認めろ」とか
「この子もうちの家族」とか「アメリカでは電車にも乗れる」とか
ワンコの権利を主張されてます。
でも、ちょい待て
権利を主張する前に義務は果たしてますか??
狂犬病のワクチンは年に1回打つことが法律で決められてます。
これを破ると、もちろん法律違反になります。
そして、鑑札や接種済票は犬に付ける決まりもあります。
これを読まれてる方の中で何人の方がこれらを守られてるでしょうか?
私は年に1回打たせてましたし、鑑札と済票も付けてました。
犬を本屋さんに連れて入っても大丈夫な国もあります。
でもほとんどの方が口輪を付けさせています。
どの子もしつけられて人を噛んだこともないと思います。
(じゃないと店には入りませんよね、普通…)
でも「人ごみに行くから」と家族の人が装着するのです。
噛みもしないのに何故か??
「犬が怖い人も世間にはいるから」です。
「人を噛んだことはない」「しつけはしている」
「うちの子は小さい」「おとなしい」
そんなこと、犬嫌いには関係ないのです。
私だってゴキブリは怖いです。
でもゴキブリは蜂のように攻撃したりはしません。
でも「怖いもんは怖い」んです
ここまでマナーが守れて「犬も電車に乗れる」わけです。
日本はホントまだまだですね。
狂犬病ワクチンの話しに戻ります。
しかし皆さんご存知のようにワクチンは体に負担をかけます。
(あれ?知らない?知っておいた方が良いですよ)
だから、狂犬病ワクチンと混合ワクチンは間隔を明けましょう、と
言われているのです。次々に負担かけることになります。
ルールはルールです。
年に1回と決められてますから守りましょう。
でも「命の危険を冒してまで守る」必要はありません。
何らかの理由で接種ができないと獣医さんが判断した場合は
獣医さんに「狂犬病予防接種実施猶予証明書」を発行してもらい、
保健所にそれを届ければ、ワクチンを受ける必要はありません。
しかし勝手に判断して受けないのは明らかに違法行為です。
お忙しい方や体が辛くて接種に行けない方、たくさんおられると思います。
私はシッターをしてますので「代わりに行って欲しい」という依頼も受けています。
忙しい、と行けないのであれば、シッターさんに頼んでみてもいいかもしれないですね。(全てのシッターが受けているかはわかりませんが)
シッター使って(お金使って)でも「ちゃんと受けさせる」という姿勢がとても嬉しいので、私はそのようなワンコ家族にはどんどん手助けをしていきたいと思ってます

みなさんはもうお済みですか?これからかな??
先日の新聞に
「狂犬病予防接種率5割を下回る」と出ました。
正直な話し、私はすごく情けなかったです。
世間のワンコご家族は「犬をもっと認めろ」とか
「この子もうちの家族」とか「アメリカでは電車にも乗れる」とか
ワンコの権利を主張されてます。
でも、ちょい待て

権利を主張する前に義務は果たしてますか??
狂犬病のワクチンは年に1回打つことが法律で決められてます。
これを破ると、もちろん法律違反になります。
そして、鑑札や接種済票は犬に付ける決まりもあります。
これを読まれてる方の中で何人の方がこれらを守られてるでしょうか?
私は年に1回打たせてましたし、鑑札と済票も付けてました。
犬を本屋さんに連れて入っても大丈夫な国もあります。
でもほとんどの方が口輪を付けさせています。
どの子もしつけられて人を噛んだこともないと思います。
(じゃないと店には入りませんよね、普通…)
でも「人ごみに行くから」と家族の人が装着するのです。
噛みもしないのに何故か??
「犬が怖い人も世間にはいるから」です。
「人を噛んだことはない」「しつけはしている」
「うちの子は小さい」「おとなしい」
そんなこと、犬嫌いには関係ないのです。
私だってゴキブリは怖いです。
でもゴキブリは蜂のように攻撃したりはしません。
でも「怖いもんは怖い」んです

ここまでマナーが守れて「犬も電車に乗れる」わけです。
日本はホントまだまだですね。
狂犬病ワクチンの話しに戻ります。
しかし皆さんご存知のようにワクチンは体に負担をかけます。
(あれ?知らない?知っておいた方が良いですよ)
だから、狂犬病ワクチンと混合ワクチンは間隔を明けましょう、と
言われているのです。次々に負担かけることになります。
ルールはルールです。
年に1回と決められてますから守りましょう。
でも「命の危険を冒してまで守る」必要はありません。
何らかの理由で接種ができないと獣医さんが判断した場合は
獣医さんに「狂犬病予防接種実施猶予証明書」を発行してもらい、
保健所にそれを届ければ、ワクチンを受ける必要はありません。
しかし勝手に判断して受けないのは明らかに違法行為です。
お忙しい方や体が辛くて接種に行けない方、たくさんおられると思います。
私はシッターをしてますので「代わりに行って欲しい」という依頼も受けています。
忙しい、と行けないのであれば、シッターさんに頼んでみてもいいかもしれないですね。(全てのシッターが受けているかはわかりませんが)
シッター使って(お金使って)でも「ちゃんと受けさせる」という姿勢がとても嬉しいので、私はそのようなワンコ家族にはどんどん手助けをしていきたいと思ってます

しつけのコツの1つに
「答えを教えずにヒントをあげて犬に考えさせる」
という方法があります。
私達人間でも「これはこうだよ」と答えをもらうよりも
自分で調べて得た答えの方が頭に残ってますよね
ポチくんはいつもお散歩のリードを付けてもらうと
嬉しくなってドアに飛びついたりドアの前でクルクル回っています。
お母さんは「飛びつかずに座って欲しい」と思い、
飛びついてもクルクル回っても決してドアを開けないように
することにしました。
今日もポチくんはドアの前でジャンプのクルクルを繰り返します。
「あれ?まだ開けてくれない、もっと激しくすればいいか!」と
もっともっとジャンプクルクル!!
「ハ~ハ~…まだ開かない」もっとジャンプクルクル!
「あ~もうダメだよ…疲れてしまった…」と
座り込んだ時!!「そう、いい子だね」ってお母さんが開けてくれた。
「あれ??あれ??開いたよ。疲れてるけど散歩行っちゃおう!」って
元気に散歩に行きました。
さて、次の日のお散歩。
またジャンプクルクルが始まるのですが、お母さんは開けてくれません。
「ハ~もう何でだよ、今まで開けてくれてたじゃん」と
もっと頑張ってジャンプクルクル!!
「ア~もういいわ。すねたろ!」と座り込んだ時!!
「はい、行くよ!」ってドアが開いた!!
「お??開いた~それ行け~」って元気に散歩に行きました。
さてさて、次の日のお散歩。
今日もジャンプクルクルをしてみたけど、やっぱり開かない。
「ん~ここ2、3日おかしいな~…
あれ??ちょっと待てよ…僕がいつも座った時にドアが…」と
座ってみたら「そう、いい子!」ってドアが開きました。
「そうか!これか!!よし、明日はすぐに座ってやる!」
と、いう具合に。
犬に「考えさせる」わけです。
ポチくんのように3日かかる子もいれば1回で覚える子もいるでしょう。
もっと気付くのに時間がかかる子もいるかもしれませんが、
早いから賢くて遅いからバカだということではありません。
その子のペースがあって良いのです。
読んでいてどうでしたか?
「お座り」って言ってあげればいいじゃないか!
って思われた方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
それも、もちろん有りです。
でもそれは「答えを教える」ことになり「考えさせる」ことにはなりません。
考えさせる方法の良い点は「忘れにくい」
悪い点は「時間がかかる」
イラッちな性格のワン子ご家族さんには向きません
このような訓練を受けてるワン子は
「これか?」「それともこれか?」「じゃ、これはどうだ??」と
色々な行動をどんどんします。
が、答えをもらい続けてる訓練を受けてるワン子は
「勝手に動けば叱られる」ので、あまり動きません。
どちらの方法が良いとか悪いとかの問題ではありません。
そのワン子と家族に向いてる方法を選んで下さい。
私は待てる自信があるので愛犬には考えさせていました。
特に引っ張り癖があったので、リードをしっかり持って
じっとしていました。「それでは散歩に行けない」ってメッセージだけを与えて「どうしたら行けるのか??」と考えさせていました。
その具体的な方法をここで書くと長くなるので辞めます
興味のある方はメッセージをいただけたらまたアップします
「答えを教えずにヒントをあげて犬に考えさせる」
という方法があります。
私達人間でも「これはこうだよ」と答えをもらうよりも
自分で調べて得た答えの方が頭に残ってますよね

ポチくんはいつもお散歩のリードを付けてもらうと
嬉しくなってドアに飛びついたりドアの前でクルクル回っています。
お母さんは「飛びつかずに座って欲しい」と思い、
飛びついてもクルクル回っても決してドアを開けないように
することにしました。
今日もポチくんはドアの前でジャンプのクルクルを繰り返します。
「あれ?まだ開けてくれない、もっと激しくすればいいか!」と
もっともっとジャンプクルクル!!
「ハ~ハ~…まだ開かない」もっとジャンプクルクル!
「あ~もうダメだよ…疲れてしまった…」と
座り込んだ時!!「そう、いい子だね」ってお母さんが開けてくれた。
「あれ??あれ??開いたよ。疲れてるけど散歩行っちゃおう!」って
元気に散歩に行きました。
さて、次の日のお散歩。
またジャンプクルクルが始まるのですが、お母さんは開けてくれません。
「ハ~もう何でだよ、今まで開けてくれてたじゃん」と
もっと頑張ってジャンプクルクル!!
「ア~もういいわ。すねたろ!」と座り込んだ時!!
「はい、行くよ!」ってドアが開いた!!
「お??開いた~それ行け~」って元気に散歩に行きました。
さてさて、次の日のお散歩。
今日もジャンプクルクルをしてみたけど、やっぱり開かない。
「ん~ここ2、3日おかしいな~…
あれ??ちょっと待てよ…僕がいつも座った時にドアが…」と
座ってみたら「そう、いい子!」ってドアが開きました。
「そうか!これか!!よし、明日はすぐに座ってやる!」
と、いう具合に。
犬に「考えさせる」わけです。
ポチくんのように3日かかる子もいれば1回で覚える子もいるでしょう。
もっと気付くのに時間がかかる子もいるかもしれませんが、
早いから賢くて遅いからバカだということではありません。
その子のペースがあって良いのです。
読んでいてどうでしたか?
「お座り」って言ってあげればいいじゃないか!
って思われた方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
それも、もちろん有りです。
でもそれは「答えを教える」ことになり「考えさせる」ことにはなりません。
考えさせる方法の良い点は「忘れにくい」
悪い点は「時間がかかる」
イラッちな性格のワン子ご家族さんには向きません

このような訓練を受けてるワン子は
「これか?」「それともこれか?」「じゃ、これはどうだ??」と
色々な行動をどんどんします。
が、答えをもらい続けてる訓練を受けてるワン子は
「勝手に動けば叱られる」ので、あまり動きません。
どちらの方法が良いとか悪いとかの問題ではありません。
そのワン子と家族に向いてる方法を選んで下さい。
私は待てる自信があるので愛犬には考えさせていました。
特に引っ張り癖があったので、リードをしっかり持って
じっとしていました。「それでは散歩に行けない」ってメッセージだけを与えて「どうしたら行けるのか??」と考えさせていました。
その具体的な方法をここで書くと長くなるので辞めます

興味のある方はメッセージをいただけたらまたアップします

先月の末に大親友の愛犬が他界しました。
生前からの溺愛ぶりから、
かなり落ち込んでる様子がメールでも伝わってきました。
何て返したらいいか?って思ったけど、
「無理する必要はないよ。泣いてもいいから」
と、送りました。
私も1年3ヶ月前に愛犬を亡くしました。
「私が殺してしまったんだ」と自分を責めていました。
寿命ならともかく、病死だったから。
生まれつきの疾患でない限り、
犬の病気は家族に原因がある、と私は思っています。
(どうしようもない病気もあるだろうとは思いますが)
私は「自分がペットロスなんだ」と受け入れるのに
時間がかかりました。
プロと言われてる立場でありながら、ペットロスになっては
いけないんじゃないか、とすごく思い込んでいたからです。
どうしようもない状況を語ることができたのも、
限られた人達だけでした。
私が愛犬を亡くしてから初めて行ったセミナーでも
(犬と家族が集まる場所にしばらく行けなかった)
講師の先生に「よく来てくれましたね」と声をかけて
いただき、とても嬉しかったんです。
私が犬の仕事をしてることを知っているのに、
「辛いよね、こんな場所に出てくるのは。
でも、本当によく来てくれましたね」と言ってくれたんです。
その時「ペットロスでもいいんだ…」と
フッと力が抜けていくのを感じました。
自分の状態を認めて素直になってから、
とても楽になれたんです。
だから、親友にも「無理すんな」ってことを伝えました。
わざわざ「大丈夫か?」なんて、改めて聞くこともなく
聞いて欲しいことがあれば言ってくるだろうし、
聞きたいことがあれば聞くだろうし、てな関係で、
私はこの友達といると1番「素」になれてる気がします。
もう出会えないだろう、こんな友達、と思える友達がいて良かった
生前からの溺愛ぶりから、
かなり落ち込んでる様子がメールでも伝わってきました。
何て返したらいいか?って思ったけど、
「無理する必要はないよ。泣いてもいいから」
と、送りました。
私も1年3ヶ月前に愛犬を亡くしました。
「私が殺してしまったんだ」と自分を責めていました。
寿命ならともかく、病死だったから。
生まれつきの疾患でない限り、
犬の病気は家族に原因がある、と私は思っています。
(どうしようもない病気もあるだろうとは思いますが)
私は「自分がペットロスなんだ」と受け入れるのに
時間がかかりました。
プロと言われてる立場でありながら、ペットロスになっては
いけないんじゃないか、とすごく思い込んでいたからです。
どうしようもない状況を語ることができたのも、
限られた人達だけでした。
私が愛犬を亡くしてから初めて行ったセミナーでも
(犬と家族が集まる場所にしばらく行けなかった)
講師の先生に「よく来てくれましたね」と声をかけて
いただき、とても嬉しかったんです。
私が犬の仕事をしてることを知っているのに、
「辛いよね、こんな場所に出てくるのは。
でも、本当によく来てくれましたね」と言ってくれたんです。
その時「ペットロスでもいいんだ…」と
フッと力が抜けていくのを感じました。
自分の状態を認めて素直になってから、
とても楽になれたんです。
だから、親友にも「無理すんな」ってことを伝えました。
わざわざ「大丈夫か?」なんて、改めて聞くこともなく
聞いて欲しいことがあれば言ってくるだろうし、
聞きたいことがあれば聞くだろうし、てな関係で、
私はこの友達といると1番「素」になれてる気がします。
もう出会えないだろう、こんな友達、と思える友達がいて良かった

先日、シッターさんからシッターの依頼を頂きました。
同じ所の同じ資格をお持ちの方で
私の先輩に当たる方でした。
そうなんです。
シッターが、シッターを雇いたくなる、
この気持ちはすんげーよくわかる
トレーナーさんは愛犬を連れて仕事にも行けますが、
シッターはそういうわけにはいきません。
私も「シッター雇おうかな…」と何度も思いましたが、
うちの子は…恥ずかしい話しですが
「分離不安症」というものを持っており、
誰が相手でも喜んで出かけて行く、という子ではなかったのです。
よく遊びに来てくれて、よくなついてるから、と
親戚の家に預けたこともありましたが、
塀を飛び越え帰って来ようとしたり…ギャンギャン泣いたり。
「よその家で家族以外の人と家族の帰りを待つくらいなら、
家族がいない自分の家で家族を待ってる方が良い」という。
そんなこともあって、私は人見知りのきつい子の散歩でも
頭ごなしに断ることはせずに「とにかくやってみる」ことを
心がけています。
ホテルさんでもシッターさんでも、このタイプの子は
断られる傾向にあります。
でもこのタイプの子と生活していたからこそ、
家族の気持ちもよくわかります。
「この子のせいで旅行にも行けない。
それどころか田舎にも帰れない!!」って
家族の方がイライラするくらいであれば、
それが積もりに積もって捨てられるくらいであれば、
私が一肌脱ぎましょう。という感じです(かっこいい
)
話はずれましたが、先輩のシッターは
少し家が遠かったので結局はお受けできませんでした。
でも近々会う約束をしました
同じ所の同じ資格をお持ちの方で
私の先輩に当たる方でした。
そうなんです。
シッターが、シッターを雇いたくなる、
この気持ちはすんげーよくわかる

トレーナーさんは愛犬を連れて仕事にも行けますが、
シッターはそういうわけにはいきません。
私も「シッター雇おうかな…」と何度も思いましたが、
うちの子は…恥ずかしい話しですが
「分離不安症」というものを持っており、
誰が相手でも喜んで出かけて行く、という子ではなかったのです。
よく遊びに来てくれて、よくなついてるから、と
親戚の家に預けたこともありましたが、
塀を飛び越え帰って来ようとしたり…ギャンギャン泣いたり。
「よその家で家族以外の人と家族の帰りを待つくらいなら、
家族がいない自分の家で家族を待ってる方が良い」という。
そんなこともあって、私は人見知りのきつい子の散歩でも
頭ごなしに断ることはせずに「とにかくやってみる」ことを
心がけています。
ホテルさんでもシッターさんでも、このタイプの子は
断られる傾向にあります。
でもこのタイプの子と生活していたからこそ、
家族の気持ちもよくわかります。
「この子のせいで旅行にも行けない。
それどころか田舎にも帰れない!!」って
家族の方がイライラするくらいであれば、
それが積もりに積もって捨てられるくらいであれば、
私が一肌脱ぎましょう。という感じです(かっこいい

話はずれましたが、先輩のシッターは
少し家が遠かったので結局はお受けできませんでした。
でも近々会う約束をしました
