やっぱり

やっぱり「ライトより」は空耳でも夢でもなかった。

「僕をギリギリまで追い詰めたあなたなら～～～」
まで聞き取れました。
「あなた」じゃないかな？「お前」かな？

あとは昨日に書いたことのような内容で
「頑張って下さい、ライトより」で終わってました。

誰か全部聞き取れた人いますか～？？

別に難しいこと言ってるわけじゃないです。
私は「あ！！」って思ってる間に
ナレーターは聞かないといけないし、
松Ｌは見ないといけないし……。
で、気付けば終わってる、という繰り返し。

頑張れＬ ライトより

藤原くんがＬの映画の
ＣＭナレーターしてるの知ってます？？
え？知ってる？？

私、今日初めて見ましたよ…。

「お前なら…これくらいの事件、
すぐに解いてしまうんだろ……え？そうでもないの？
頑張れ！Ｌ　ライトより」

（あまりの驚きに違うことを言ってるかもしれませんが、
だいたいこんなことを言ってます。）

「え～？？？？？？」

ライトが応援していいわけ～？？
って、お前が殺したんだろ～がよ～

こんなにデスノートが好きなのに、
こんなにＬ寄りなヤツも少ないかもしれないけど、
こんなにライトに怒ってるヤツも少ないだろうけど。

夢なのか？？空耳のナレーターだったのか？？
誰か見た人いますか……？


映画では自殺的なラストですが、
原作ではライトに殺されてます。
あ～…ライトに、というか……。
ま、ライトに、ということですね。
気になる人は本屋さんに行きましょう。

L change the world

ずっと楽しみにしてた映画に行ってきました

もうね、
「松ケンかっこいい」それだけ（笑）

ホントに「世界に出しても恥ずかしくない俳優」が
日本にも出てきてくれたな、ってそう思います。
しかもあの若さです。才能があるとしか言いようがない。



「デスノのファン」というよりは
「Ｌのファン」もしくは「松山ケンイチのファン」が
集まってきてる、という状態の会場でした。

クロサギのＣＭが流れると歓声が上がるような状態で
「日にちを間違えたか…」

内容はデスノでは見れないＬが炸裂してる、ということで、
感情も表情も豊かになってます。
笑える部分も多少は入れてあるのがイイところかも
そしてデスノでは座ってばかりのＬが走り回るので
「Ｌって背が高いんだ…」と思いました。

オープニングに夜神月がチラっと映ります。
「藤原くん～これでギャラいくら入るの？？」って
思ってしまいました……すみません
「出てる」のではなく「映る」んです。
いくらもらえるんだろう…。

それにしても。
南原さん、演技下手すぎる
松山くんと並んで演技をしてしまっては、
下手なのがバレバレだし、下手すぎて吹き出してしまいそうだった
他に誰かいなかったの？

デスノ前編、後編はもちろん、
漫画も読んでた方がよさそうな部分もあり…
「商売上手だな～」と思わずつぶやいてしまいました


何を思ったのか、１時間半も早くに映画館に行ってしまい、
席をとってからスタバで小説読んでました。
小説も本屋で買いました
スタバで小説、大好きな状況です
両隣のおじさんがパソコン開いて何かしてましたが、
全くおかまいなしで「山田悠介」さんの「×ゲーム」を買って
１時間ちょい読みました。
相変わらず、怖い
けど、止まらない。
山田さんって「ホラー好き」だと思われがちだけど
実はホラーが苦手なんだそうです。
でも才能がある、おもしろいですね。
デビュー作は何処にも相手にされず自費出版をしたそうですが、
これが今ではヒットを飛ばし、映画にもなってます。
「隠れた才能は隠してはいけない」ということでしょうか。

腰が？？

とても頻繁にＬの映画のＣＭが流れてますね。
流れる度に私の動きが止まり、
テレビに夢中になるので、
母も嫌でも
「娘は、どうやらこの男が好きらしい」と
わかってきたみたいで。

今日ボソっと言われました。
「何で、この人、腰曲がってるの？？」

腰が曲がってるんじゃなくて…
「姿勢が悪いの！！」

ウォーター・ホース

また映画に行ってました
ＴＯＨＯから買い取ったらしきその映画館は、
どうも安っぽくなった気がしてなりません。
ＴＯＨＯの方が良かった…と感じるのは
私だけでしょうか？？
確かにあの場所では儲からなかったでしょう、
だからＴＯＨＯから買ったんでしょうけど、
「ＴＯＨＯの方が良かった」なんて言われてたらダメですね。

さて、ウォーター・ホース。
とてもわかりやすい映画でした
ネス湖のネッシーの映画なんですが、
ネッシー（という名前ではないけど）と少年の物語で、
色々と背景に見え隠れするのもがあります。

頭を使いながら観るのが苦手な友達は（失礼っ）
「楽に観れてよかったよ」と。
それはよかった、
そうじゃないと映画終わってから解説しないといけないもん（笑）
いつもコナン君の春休みの映画にも一緒に行ってるので
「次はコナン君だね～」って帰ってきました。

この映画、私が思わず「ニヤリ」としてしまったのは
「本当にあったお話し……」と始まるところ。

信じるも信じないもあなた次第　ということか。


時間があったので本屋に行くと
映画館と同じ建物にあるだけに
Ｌの小説やら松ケンの特集雑誌やらが
目立つように展示されてました。
「お～…」と立ち読みしまくり、
買おうかどうしようか迷いながらも
「映画に行くんだった…荷物になる…」と辞めました。
危うく本屋の思惑にハマルところだった


それから
帰る途中で「あ、○○さん」と思う車とすれ違いました。
車の中の男女も間違いなく○○さんご夫婦で、
膝には獣のようなのがあったので「あ、○○ちゃん」
「へっへ～」って奥様に「今○○にいてるでしょう～？？」って
メールしてみたら「家にいてるよ」って返ってきました。

え…そっくりだったけど……？？
いやいや、思い込んだらそう見えてしまうんだ、
全く違う車に全く違うご家族だったんだ、うん、そうだ。