アース

「主役は地球です」のアースを観ました
数年かけて撮ったそうですが、
本当にすごかったです

ＣＧに慣れてしまってるので
段々「ＣＧ，ＣＧ］ってフッと思ってしまい、
「あ、違うよ本物だよ…すごいね～…」と、
なることの繰り返しでした。
自然の偉大さ、自然の優しさ、自然の厳しさ、弱肉強食……
自然は決して優しい顔ばかりじゃなく、
生き物に襲い掛かってくることも多々あります。
普段は「かわい～」って言ってる動物の赤ちゃんは
肉食獣の標的になることも多々あります。

でもね、決して無駄な戦いはしないんですよ。
「勝てない」と思える相手には
餓死直前の空腹でもない限りは向かっていきません。
生きるために殺し合いやケンカをすることはあっても
「むかつく」とか「嫌い」とか、そんな理由で傷つけあうのは
動物学上「人間だけ」なんだそうです。
肉食獣が捕まえる動物も
「捕まってしまうような動物＝病気の動物」などで
草食動物の健康を守っている、とも言われています。


地球って「奇跡の星」なんですって。
地軸が傾いたのは隕石がぶつかったからで、
その傾きがなかったら、今の地球はなかっただろう、って言われてます。
傾いてることで四季ができたんだって。
日本はわかりやすく「四季」があります。
が、北極や南極にもちゃんと「四季」があるんですよ。

地球の場所によって
「数週間、太陽が昇ったまま」とか
「数週間、夜のまま」とか……すごく不思議ですよね。

そして、太陽と水が地球の生き物を操ってる、と言っても過言じゃない。
自分も地球に操られてるんだな～とすごく思いました。
でも、私達はその地球を蹴り飛ばしてる状態です。
考え直さないといけないことがいっぱいあるかもしれないですね。
「デイ・アフター・トゥモロー」みたいな世界になってもおかしくない、
「リデック」みたいな世界になってもおかしくない。

デスノート

さ～て…
金曜ロードショウでデスノートが放送されますよ
来週は後編をするそうです。

もうすぐＬの映画がロードショウなので
狙ってやってるのはバレバレですが、
その戦略にハマリにハマってます、はい

松ケン演じる世界トップの名探偵Ｌ
初めてデスノートを観られる方は
この「Ｌ」だけ観てたら良いです（笑）
２回目以降はライトとリュークを観て下さい。
３人観てれば、ま、いいと思います。　
超テキトー？？
いいの、いいの。Ｌがかっこいいから、それでいいの

私の好きな映画

これからシリーズ化しようと思ってます。
１～２本ずつ作品を紹介してみようと、いうタクラミです。

記念すべき第１回は…
「マトリックス」シリーズ
誰ですか？？「やっぱりな～」とか言う人は

この映画のせいで、私はキアヌ様を好きになってしまいました。
本当はもっともっと前に何の映画かもわかりませんが、
テレビでやってた映画にキアヌさんが出てたのを見て
「この人…私が探してた人」って思いました
でもその時は彼が誰なのかも全然わかってませんでした。

それなのにどうしてマトリックスを観に行ったかと言うと、
「ＣＧワイヤーアクション」だから。
現実から離れさせてくれるから、とでも言いましょうか。
私はコンピューターをフル回転させてる映画が好きです。
マトリックスなんて……鉄砲玉よけるんですよ！！
このシーンは有名ですけどね～～。

で、そろそろ内容の話しでもしようかな（笑）
アンダーソン君は、自分がネオだと気付いてなくて、
ある日「真実」を見せられて、戸惑いながらもネオになる。
ってところですね。
まだ続きがあって、３部作までありますので、
ネオの活躍を是非お楽しみ下さい。
と、いう感じでよいですか？？
「わけわからん」と思ったら、ＤＡＹＳに行きましょう。
（うちの地元のレンタルショップ）
「ネオ」は「救世主」という意味を持ってる言葉だそうです。


意外にこの映画は
重要人物が「普通の人」です。
わかる人はわかるハズ。
「預言者」「キーマスター」
「え？普通の人やん……」って思いませんでした？？（笑）


よく「初回を越す続編は少ない」と言います。
が、マトリックスは「３つで１つ」です。
そこんとこよろしくお願いします。
あ、そうそう。
「キアヌは続編に出ない」という噂も、たぶん嘘です。たぶんね。
「スピード２」に出なかったことから出てきた噂のようですが、
あれば「ディアボロス」に出るためだったからです。
「スピード２」を蹴ってまでして出たこの作品は……。
またの機会に☆

スウィーニー・トッド

はい、今年初
去年から楽しみにしてました作品です。

色々な意見もあると思いますが…
「ジョニー・デップかっこいい～」
ジョニーさんってね、半面で笑って「フン！」ってするんですけど、
それが…もうたまらなく好きです
わかる？わかりますか～？？
わからなくても、ま、いいや（笑）

映画の中でもなかなか個性的な映画になってます。
「ヨーホーヨーホー」って歌ってるのは知ってますが、
ジョニーさんが「お～歌ってるぜ～」っていうのは初めて見たかもしれないです。
上手い下手は音感が無い私にはわかりませんが、
かっこよかった、とは思います

「この２人が組むと何かが起こる」と言われてる
ジョニー＆ティム
また何かを起こしてくれたようですね

こういうストーリーでも
小道具とかが面白かったりね、
「フッ」って笑ってしまいそうな部分を入れてたりとかね。
すぐに「スリーピーホロウ」を思い出しました。
思えば、あの映画は私の映画人生のスタート的な作品だったのかもしれません。
バイトも始め、自分で映画に行けるようになった頃でした…懐かしい

でも……観てると
「そうか…旨いのか…繁盛してしまうのか…」と思ってしまい
ゾクときた部分はあります。
「怖いのはダメ」の人でもジョニデのファンなら良いかもしれないです。
が、「極度に怖いのがダメ」な人は辞めた方がいいかも…。
でも、ジョニデが好きなら……自分で決めて下さい（笑）

Meet The Robinsons

日本語のタイトルは「ルイスと未来泥棒」

姪にクリスマスプレゼントで連れて行きました。
が、お金を出したのは義兄（姪の父親）です（笑）

今回少し高め（２０００円）の３Ｄをみせてもらいました
ディズニーなんで、絵は言うまでもなく綺麗です
そしてストーリー…泣いてしまいました
「Keep Moving Forward」
（前へ進み続けよう）
この映画のモットーになってる言葉です。　

そして最後に
「過去を振り返らず、前へ進み続けよう。
私たちは好奇心にあふれている。
好奇心こそ、新しい世界への道しるべだ。
　　　　ｂｙ　ウォルト・ディズニー」
と出てきます。

私はグチグチと悩んでしまうタイプです。
「あの頃に戻りたい」とかよく言ってるタイプです。
反省した、とかそんな言葉では表せないような感情で、
涙が流れてしまいました。
やられた…ディズニー。

本人は亡くなってるのに、本人の意思を曲げずにやってる
ディズニー関係者の方々にも拍手です。
素晴らしい映画でした